年間1,000本以上のシーシャを吸い続けている日本初のシーシャ専門情報メディアの編集部です。 2017年から ATAR（アータル）が運営しています。日本のシーシャ業界に寄り添ってシーシャの魅力を発信し続けています。
店主の鈴木克也さんは、それ以前には地元である静岡で湾岸土木に従事していました。
そこで学生時代の友人である現オーナーからの5年にも及ぶアプローチを受け、「この人となら面白い人生を送れる」と思い上京。
当時経営していた吉祥寺の馬肉酒場で包丁を握っていました。
コロナの影響でその馬肉酒場は幕を閉じ、『ONE’S OWN TIME』がオープンし馬肉酒場を任されていた鈴木さんがそのままお店を任されました。
2021年1月にオープンした『ONE’S OWN TIME』というお店は、『あなただけの時間を大切に』という願いを込めて付けれました。
お店は吉祥寺駅から3分ほど歩いたところにあり、白と木目を基調とした外観です。
● アートが集まるシーシャ屋
店内は白を基調としたデザイン、そして落ち着いた照明が来た人をリラックスさせる空間を作り上げています。
「アートが集まる」と聞くとイメージが湧きにくいですが、このお店ではこれからアーティストになりたいという方の写真や絵を飾ることを無償で行っています。
そこには、これからのアーティスト人生の一歩目として使ってもらいたいという店主の想いが表れています。
● 「アート」×「シーシャ」が作り出す体験
店内に足を踏み入れると、まず壁一面に飾られたアートの数々がお出迎えしてくれます。
ソファに座り注文をすると、しっかりとしたコミュニケーションで店主がその時の気分に合ったシーシャを提供してくれます。そしてシーシャを吸うと、その味や香りが飾られているアートやお店の雰囲気に新しい色をつけてくれます。それによってお店に入った時とはまた違う捉え方が出来るはずです。
是非、自分だけの時間を過ごしに「ONE’S OWN TIME」に訪れてみてはいかがてしょうか。
