シーシャ大好きな皆様
ご機嫌よう。
ATARのちゃいです。
最近巷で話題の(どこの巷?というツッコミは無しでお願いします笑)ドイツのシーシャブランド、「M.ROSENFELD」が自信をもってお届けする、シーシャチャコールを購入してみたので簡単な開封レビューをしてみたいと思います。
現在、僕はトルコの老舗ブランド、ODUMAN社が製造販売しているBUCOCOを使っているため、
同じキューブ炭ということで両者の違いを比較しながら特徴をお伝えしていきます。
早速、こちらがM.ROSENFELD社のチャコール。
次に、こちらがODUMAN社のチャコール。
どちらもパッケージはシンプルでカッコいいデザインですね。
パッケージデザインから何やら宇宙を連想するのは僕だけでしょうか。。
本題の炭はこちら
※左がM.ROSENFELDチャコール、右がBUCOCOチャコール
少しばかりか、BUCOCOの方がキューブは大きいですね。
パッケージによると、
▶︎M.ROSENFELDチャコール:25mm×25mm×25mm
▶︎BUCOCOチャコール:26mm×26mm×26mm
と公式にも僅かにBUCOCOチャコールのほうが大きいことが確認できます。
この僅かな差異が、シーシャを作る上でどのような差異が出てくるのか。
おそらく多くの皆様が家シーシャのときに使っているであろう、ターキッシュリッドに入れてみました。
※左がM.ROSENFELDチャコール、右がBUCOCOチャコール
ちょっと分かりづらいですね。
BUCOCOチャコールを違う角度から撮ってみました。
まさか、1mmのサイズの違いによって、
M.ROSENFELDのチャコールはすっぽりターキッシュに収まりましたが、
BUCOCOのチャコールはターキッシュに収まりきらず・・・という結果に。
ミリの差異がシーシャ作りに影響を及ぼす・・・繊細で奥深いシーシャ作りの世界が垣間見えた瞬間でした。
※ちなみに電気コンロで着火して加熱した後であれば、BUCOCOもターキッシュに入りますのでご安心を。
気になるお値段は、
▶︎M.ROSENFELDチャコール:1,500円(84ピース入り、1.2kg)
▶︎BUCOCOチャコール:2,200円(64ピース入り、1.0kg)
1ピースあたりに割り戻すと、
▶︎M.ROSENFELDチャコール:約17.86円/1ピース
▶︎BUCOCOチャコール:約34.38円/1ピース
※M.ROSENFELDは購入する場所によって多少価格が異なりますためご注意ください。
※上記は、東京都六本木にある、B-SIDE SHISHA BARにて購入した際の価格となります。
単純に1ピースあたりの価格だけを見れば、
毎日シーシャを3台くらい吸っているATARの常井みたいな人にとってはM.ROSENFELDのほうがお得かもしれません。
一方、炭替えをすることなく、高火力で長時間楽しみたい方にとっては1ピースの体積が大きいBUCOCOのほうがおすすめかもしれません。
これを機に、KINGCOのフラット炭ではなく、シーシャメーカーが出している炭で家シーシャを楽しんでみたい方はこちらからどうぞ。
▶︎M.ROSENFELD
Amazon、ALMA Hookah Lounge(西麻布)、B-SIDE SHISHA BAR(六本木)などで購入可能です。
▶︎BUCOCO
https://shop.oduman-japan.com/products/bucoco-26mm-cube-hookahcoal-1kg
それではまた。
▶︎M.ROSENFELD
Amazon、ALMA Hookah Lounge(西麻布)、B-SIDE SHISHA BAR(六本木)などで購入可能です。
▶︎BUCOCO
https://shop.oduman-japan.com/products/bucoco-26mm-cube-hookahcoal-1kg