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自分でシーシャの機材を買って、自宅でシーシャを作る、いわゆる「家シーシャ」を楽しむ方が増えています。
そんな「家シーシャ」勢の中でも、シーシャを愛しすぎて、自宅でシーシャを吸うための最高の環境作りにこだわっている、シーシャ愛好家とそのお部屋を紹介する企画です。
TAKUYA さんは、群馬生まれ、東京育ち。
趣味・嗜好は、シーシャ・料理・バイク・爬虫類・キャンプ・VAPE・ガジェット類 など、枚挙にいとまがありません。
過去には、代官山の某有名アーティストが足しげく通うお店で、8年間シェフを経験しており、料理の腕前は、一流そのもの。
またバイク乗りでもあり、常に3台所有しているとのこと。
「ノーマルカスタムには乗らない」ので、全てフルカスタムのバイクにするという、こだわりです。
そんな TAKUYA さんが、初めてシーシャを経験したのは、2022年頃。
VAPEが好きな後輩にそそのかされて、池袋にあるシーシャ専門店を訪れました。
その後、いくつかの店舗を巡り、気がついたらシーシャ沼にハマっていきました。
TAKUYA さんが立ち上げた『SHISHACLOUD(https://twitter.com/Shishacloud96)』は、アパレルをメインに展開しているブランドです。
「シーシャが好きすぎて、自分のできることで、少しでもシーシャ業界を盛り上げ、還元していきたい」という想いで始めたそうです。
“DARK"で"ROCK"で"POP"で"CUTE"をテーマに活動している『Illustrator JAIBON』さんに、シーシャをモチーフにしたキャラクターを描き下ろしてもらっています。
SHISHACLOUD では、その他に、E-shisha の取扱いをしていたり、特製のマウスピースを開発中とのことで、続報に期待のブランドです。
また、定期的にコラボレーションイベントやキャンペーンを展開しているので、公式 X(旧 Twitter)アカウントは、要チェックです。
SHISHACLOUD 公式X
https://twitter.com/Shishacloud96
Illustrator JAIBON
https://jaibon.illust.jp/index.html
[イベント開催報告] しーくら 秋の番外編|ガチうま煙魔バーガーと美味しいシーシャが計16台!更に最新鋭の電子シーシャ2台も吸い放題!|SHISHACLOUD
都内某所にある TAKUYA さんの シーシャ部屋。
そのコンセプトは『ゲーミング シーシャ』とのことです。
5枚のモニターと自作のゲーミング PC の LED がクールに浮かび上がり、esports を彷彿とさせるエレクトロニックな雰囲気のお部屋です。
その中で、シーシャのパイプ9台が、整然と並ぶ圧巻の光景。
天井には、シーシャの煙を思わせる、雲で満たされており、雲の隙間から漏れる光が、まるで雷のよう。
ゲームとシーシャが見事に融合したデザインのお部屋となっています。
見た目からは想像できないが、デザイナーズ物件ではなく、元々は普通の部屋だったそう。
12帖あるリビングエリアを、DIY で1から作り上げてしまった。
爬虫類のケージを置くスペースを確保するために、テレビを壁掛けにしよう、と始めた模様替え。どうせなら、壁全体にボードを張って・・・
コロナ禍では、自宅で過ごす時間が増えたので、その空間をいかに快適に過ごせるようにするか。
と気が付いたときには、ここまで進化させてしまっていたそう。
爬虫類も好きだという TAKUYA さん。
レオパードゲッコーのブラックナイトクロスを飼っており、そのケージのレイアウトにもこだわりがありました。
ドクロが浮かび上がるストーンが印象的なケージですが、レイアウトはすべて自作で、セメントで成形して作った装飾だという。
今後も、爬虫類のケージを増やしていくそうで、お部屋の進化を続けていくとのこと。
(写真の料理:ブルスケッタ(ドライトマトとミニトマト、フレッシュバジル使用・バジルガーリックポテトのディップ)、チャンジャ)
遊びにきた友人には、軽食をふるまうことも多いそうです。
TAKUYA さんは「簡単な料理だ」というが、元一流シェフが腕を振るう料理は、次元が違いました。
まるで高級レストランで出てくるレベルのものを振舞ってくれて、
そんな軽食を片手に、シーシャを吸う時間は、贅沢そのものでした。
(写真の料理:カレーとサワークリームのスパイスで仕上げた骨付きチキン、エスニック風角煮を載せたトウモロコシの焼きリゾット)
いかがでしたでしょうか。
今回は、ちょっと強面だけど、気さくで物腰柔らかい TAKUYA さんのシーシャ部屋をご紹介しました。
シーシャの他にも、趣味・嗜好のこだわりを詰め込み、見事に融合されたシーシャ部屋でしたね。
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JAPAN SHISHA TIMES では、シーシャを吸うための最高の環境を整え、目で見て楽しい『シーシャ部屋』を募集しております。
我こそはという方は、是非ご応募お待ちしております。
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※ご応募の際にお部屋の雰囲気がわかる画像を添えてください。
※自推・他推は問いませんが、他推の場合はご本人の許可を得たうえでご応募ください。
※東京近郊の方に限り取材させていただく可能性がございます。
※掲載および取材の有無には審査があります。
誰もがサードプレイスを持ち、他者との繋がりを感じながら、精神的に豊かな人生を送れる社会を実現させるために2017年より活動して参りました。
そのためにATARSHISHA(アータル)は、シーシャのカルチャーを記録、編集、発信すること通じて、シーシャカルチャーを形作る~Shape the Smoke~させて参ります。
サードプレイスの文脈にシーシャを載せ、ITの発達とともに希薄化されてきたコミュニティー、人間関係を豊かに変えるライフスタイルを提案いたします。